アークスリーインターナショナル
事業開発部
環環境保護への取組の課題は、地域やコミュニティの課題。「wash-U SPOT」はこの課題を解決するための一つとして、「wash-U」(ウォッシュユー)を汲める「泉」と考えています。「泉」の周りには出会いが生まれ、交流が生まれる。私達は「wash-U SPOT」の普及に取り組んでいます。
環境・人への負荷ゼロの洗浄水
「wash-U」を汲んで、使う。新しい洗浄水の利用方法の提案。「洗剤を買う、捨てる、河川を汚す」仕組みから、環境・人への負荷ゼロの洗浄水を、水汲み場とリターナルボトルで地産地消することでプラスチック容器を作らない、エネルギーを使って流通させない、無理のない環境保護が可能な世の中を作ります。
解決したい社会課題
家庭内のごみの容積比率のうち、約50%がプラスチック。 プラスチック使用量(洗剤・除菌剤用途)は86.4千トン(2020年)前年比1.5%増加、1995年比19.8%増加プラスチックは石油由来。合成洗剤も石油由来。どちらも生成だけではなく、配送にも多くのCO2が排出されています。
「wash-U」を使ったソリューション
私達は容器包装プラスチックを無駄に作りません。石油由来の合成洗剤、大量に生成される中性洗剤をCO2を排出しながら運ばない。河川に流すことで環境負荷を起こさない。未来の、だけど少しだけ、昔っぽい流通を作りたい。洗浄水を汲んでリターナルボトルへ入れて持ち帰って使う。洗浄水の地産地消モデルを作りたい。